ダイビング

青目琉球が使っているスクーバダイビング基本器材2018年版

ハイサイ青目@琉球(@aomeryukyu)です。

主に沖縄本島でセルフダイビングをしたり沖縄離島・海外・伊豆半島・伊豆七島・千葉などを潜る青目琉球が2018年使ってきたスクーバダイビング器材を紹介します。

軽器材

軽器材とはマスク・スノーケル・フィン等の直接肌にふれるスノーケリング・スキンダイビングも出来る装備です。

マスク


TUSAのVisualator(M-14)を使ってます。
だいぶ古いマスクなのでもう売ってはないと思います、一眼で視野が広く水中写真を撮るので黒スカートにしています。

マスクはダイビングにおいて凄く重要な器材です、顔の形に合わないと水が入ってきたりしますので色々試せる環境があれば実際に水中で試してみるべきです。

グローブ


グローブなんて大それた物でなくダイソーで買った100円の手袋です。
だけどこれで全然充分。

ブーツ


amazonで安く売ってるTUSA(TABATA社)のブーツです。

amazonへのリンクは以下より
TUSA ダイビングブーツ

フィン


フィンは結構重要な器材です、海の中を自由に泳ぎまくるため自分に合ったフィンを探しましょう。
青目琉球は今GULL(マスク社)のMEWフィンを使ってます。

今まで、Cressi Sub社の ロンディンフロート・X ラバー、Scuba Pro社のジェットフィン、ワープフィンなど使ってきました(その他にも、プラフィン・ウレタンなど色々試してみました)が今はMEWフィンで落ち着いています。

今後も良いフィンが出ればすぐに試してみたいです。

amazonへのリンクは以下より
MEWフィン

ウェットスーツ

季節により厚さを変えたりフードやベストを着たりしますが沖縄なら5mmのワンピースを着る事が多いです。
夏場は3mmでもOK、冬はドライも着ます。

伊豆を主に潜っていた時は6.5mmの2ピース通称ロクハンを着る事が多かったです。

重器材

重器材とはBCD・レギュレーターといった水中で呼吸や浮力調整が出来るダイビングには無くてはならない器材。

BCD


SCUBAPRO社の昔で言うスタビ(スタビライジングジャケット)を使ってます。
既に何代目かのスタビですが最近生地からエアーが漏れ始めているので買い替えを検討中。

何が良いかなー。

レギュレーター

ファーストステージ


SCUBAPRO社のチタン&アルミ製のMK25です、小型軽量なので海外など飛行機乗る際にも重量的なメリットがあります。
空気供給も安定しています、又チタンは腐食にも強い。

セカンドステージ


SCUBAPRO社のS600
小型軽量でありながら安定した空気供給量が安心の器材。

インフレーター&オクトパス


SCUBAPRO社のAIR2を基本としていますがこれはセルフダイビング&浅い深度前提だからです。
バディがいるかいないのか、深度によってインフレーター式でないオクトパスをつけるのかポニーボトルを持つかの選択をします。

ゲージ


SCUBAPRO社の残圧系とコンパスを使ってます。

メインコンパスはSUUNTO社のSK5を腕につけてるのでゲージについているコンパスは予備用です。

ダイブコンピューター


TUSA(TABATA社)のIQ-800使ってます。
大画面で自分で電池交換出来る所が気に入ってます。

まとめ

こんな器材を使って普段海に潜っています。
この他にエマージェンシーグッズ・水中で便利な道具達・水中カメラ・水中ライト等ありますので今度ご紹介しますね。